岐阜県多治見市宝町1-6の神社で生まれ育つ。
曽祖父・祖父共に鑑定士の血筋。
二歳の時に父親を亡くし女手ひとつで母親に育てられる。

小学生時代は、兄と共に朝刊・夕刊を配達し
自分たちで文具代を算出し家計を助ける。

スポーツは得意で　
いつもリレーの選手の小中学校時代
中学では、学級委員と代議員の3年間。
バスケ部にも所属。
高校はスカウトで行きバスケ部キャプテンとして
青春を捧げる日々。
中学時代に小学6年生と、高校時代にバスケで
クタクタになりながらも夜、
受験生3人の家庭教師をしていた。

高校卒業後は　英語が得意だったので
大学に進学したかったのを家計の為　
あきらめ就職する　
歯科技工士助手、OL、家庭教師、ブティック、数多く体験し
21歳でNOEVIR化粧品の所長として独立。
20代でPRINCESS VEPPINを設立。
3人のエステティシャン、事務員と共に起動にのせ
NOEVIRでは全国大会で　毎回表彰される。
メイクスクールのオファーも多く、
高校生から70代、80代までを教え、
企業にもメイク、カラー診断を行う。

その後　さらに美容部分を拡大。
スタッフも10名雇い、一丸となり進む。
その後　3店舗経営し、
PRINCESS VEPPIN
STUDIO .P.V　
トータルファッション・プリンセスベッピンを設立。
60坪の店舗を建て、貸衣装、este、ブティックを増設。
同時に、鑑定を始める。

その後平成13年に、地元中日新聞のインタビューを受け、
お客様が連日殺到。3ヶ月の予約待ちが続き、電話回線もパンク！

>


お客様が東海三県から全国へ拡大。
美容業を続けたかったのだが、
親族会議、お客様からの要望が多く、鑑定業に専念。
今日に至る。